四季のパンレッスン(2025年9・10月)
ポルトガルのパン、料理

四季のパンレッスン(2025年9・10月) 〜 ポルトガルのパン、料理

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四季のパンレッスンは、初心者の方から経験者の方まで、パン作りを楽しんでいただけるレッスンです。

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2025年9月、10月のテーマは、ポルトガルのパン、料理です。

1.パン・デ・デウス(神様のパン)

パン・デ・デウスは、直訳すると「神様のパン」。
リスボンを歩いていると、どこのベーカリーでも買うことができる、代表的な菓子パンです。

ヨーロッパでは珍しい生地が甘い菓子パンで、どこか日本のメロンパンのような懐かしい味わいです。

パン・デ・デウスはココナッツをトッピングしたパンですが、ココナッツ自体はポルトガルでは生産されておらず、16世紀にポルトガル人によって植民地であったブラジルに伝えられ、ポルトガルに運ばれるようになりました。

砂糖も同じくブラジルから運ばれており、甘いお菓子やパンが多いのもうなずけます。

2.パステル・デ・ナタ(ポルトガルのエッグタルト)

パステル・デ・ナタは、ポルトガルの伝統的なお菓子で、菓子店やカフェで気軽に食べることができます。

パステルはペストリー、ナタはクリームという意味で、皮はパリパリ、クリームはトロリとした食感が特徴です。

高温で焼くため、表面は黒く焦げ色がつきますが、それが香ばしくおいしさの秘訣となっています。

焼き上げ後、熱いうちにシナモンをかけて食べるのがおススメです。

3.パスティス・デ・バカリャウ(干しタラのコロッケ)

パスティス・デ・バカリャウは、塩漬け干しタラ(バカリャウ)とじゃがいもを練り合わせ、パセリで香りを添えてカリっと揚げたコロッケです。

タラの旨味とじゃがいものほくほく感がやさしく広がり、軽食としてワインやビールと一緒に食べたり、カフェの定番おやつとしても親しまれています。


レッスンの日程とご予約方法

ご予約方法

席の確保は先着順です。満席になった場合は、キャンセル待ちのご予約をしていただけます。

ご予約方法は、このレッスンの日程(クラス)と空席状況 ※1 をご確認の上、「予約する」ボタン(満席時は「キャンセル待ち予約」ボタン)を押してご予約ください。
※1) 表示の空席状況は、実際の空席状況とズレがある場合があります(特に毎月1日)。

単発受講の方

ご予約受付を開始時期は「各レッスン初回クラス開催日の2ヶ月前の月の1日」です。定期受講生の予約状況により、予約受付開始時の空き状況は変動します。

キャンセルされる場合、レッスン日の6日前から2日前までは 1,000円、前日・当日は全額のキャンセル料がかかります。

コースレッスン定期受講の方

単発レッスンや現在定期受講中でないコースレッスンの受付開始時期やキャンセル条件は、上の単発受講の方と同様となります。

定期受講中のレッスンは、毎月のご予約は必要ありません。ご自身の曜日クラスをご確認の上ご参加ください。
ご都合で日程の変更をご希望の場合は「開催日3ヶ月前の月の1日」から、同レッスンの空いている日程クラスへ振替をしていただけます。空き状況は定期受講者様用の予約受付中のレッスンのページでご確認いただけます。

キャンセルされる場合、レッスン日の2ヶ月前から2日前までは 1,000円、前日・当日は全額のキャンセル料がかかります。1週間前までに日程の振替ができた場合はキャンセル料はかかりません。

スケジュールとご予約

※ 表示の空席状況は、実際の空席状況とズレがある場合があります(特に毎月1日)。

※ 女性限定のレッスンです。男性はご受講いただけません。

2025年09月25日(木)

10:00-14:00 受付終了

2025年09月26日(金)

10:00-14:00 受付終了

2025年09月27日(土)

14:00-18:00 受付終了

2025年10月26日(日)

10:00-14:00 空席あり

2025年10月28日(火)

10:00-14:00 空席あり

2025年10月29日(水)

10:00-14:00 空席あり